6月1日、福岡看護大学裏から福岡学園グラウンドに移設されたテニスコート及びラグビー・野球・サッカー場の整備工事落成神事が執り行われました。
これは、本学園が2020年秋開院を目指し進めている医科歯科総合病院建替工事に伴い、2018年2月から行われていたもので、整備されたグラウンドを清める神事が行われた後、水田理事長が工事の落成を祝い、「皆様の御蔭でグラウンドが無事に完成したことを大変嬉しく思います。これからこのグラウンドを利用する学生達が、譲り合いの気持ちを持ち、スポーツマンシップにのっとって、思う存分競技の練習に打ち込んでくれることを願います。」と述べました。