理事長に水田祥代氏を再任
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8月3日(木)開催の理事会にて学校法人福岡学園(福岡歯科大学・福岡看護大学・福岡医療短期大学・医科歯科総合病院・介護老人保健施設)の理事長に、水田祥代(すいたさちよ)氏が再任されました。
任期は、平成29年8月3日から平成32年8月2日までの3年間です。
【水田理事長の経歴】
大分県生まれ。1966年、九州大学医学部卒業。大学院生の26歳のときにイギリスへ留学。帰国後は大学院に戻り、小児外科医に。1974年、医学博士号を取得。九州大学医学部講師、福岡市立こども病院・感染症センター小児外科部長、九州大学医学部小児外科学講座教授を経て、2004年、九州大学病院長(女性として初の国立大学病院長)に就任。小児医療センターや救命救急センターなどの設立にも尽力。2008年、女性初の九州大学理事・副学長に就任。財務や国際関係を担当し、また、同大学における男女共同参画も推進した。2010年、学校法人福岡学園(旧福岡歯科学園)理事・評議員に就任。同法人常務理事を経て、2015年、理事長に就任。
また、任期満了に伴う本学園の理事・監事・評議員の改選が7月18日および8月3日に開催された理事会、評議員会で行われました。
選任された理事、監事、評議員は次のとおりです。
【理事】
水田祥代(理事長)、北村憲司(常務理事)、石川博之、窪田惠子、宮口嚴、多田昭重、池邉哲郎、井手孝行、古谷野潔、瓦林達比古、海老井悦子、熊澤榮三
【監事】
藤田和子、西方和久
【評議員】
水田祥代、北村憲司、石川博之、窪田惠子、池邉哲郎、井手孝行、香月俊博、本山久美子、石橋慶憲、多田昭重、古谷野潔、瓦林達比古、海老井悦子、熊澤榮三、染矢廣美、朔啓二郎、前原喜彦、松田峻一良、神田晋爾、田口智章、樗木晶子、宮口嚴、武井俊哉、髙嶺明彦、髙橋裕、篠原徹雄、樋口勝規