福岡市立高等学校(4校)と福岡歯科大学・福岡看護大学・福岡医療短期大学は連携協定を締結しました
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この度、福岡歯科大学・福岡看護大学・福岡医療短期大学は、大学教育・高等学校教育の活性化等を目的として、福岡市立高等学校である福翔高等学校・博多工業高等学校・福岡女子高等学校・福岡西陵高等学校の4校と「高大連携に関する協定」を締結しました。
本協定を締結し、相互の教育に係る交流・連携を通じて、高大連携に係る取組みの実質化を図ります。
6月13日(火)、福岡歯科大学において、高大連携協定の調印式を行いました。調印式には、福翔高等学校より藤 菊英校長、博多工業高等学校より福岡 哲朗校長、福岡女子高等学校より大洲 隆一郎校長、福岡西陵高等学校より佐伯 哲郎校長が来校され、本学からは水田理事長、髙橋歯科大学長、樗木看護大学長、田口短大学長、石橋事務局長が出席しました。
水田理事長は「今回の協定につきましては、高校の先生方にご尽力いただき、こうした良い形に結びつくことができましたことを大変嬉しく思っております。これからもっと発展できるよう頑張っていきたいと思いますので、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。」と挨拶し、4校を代表して大洲校長からは「より強固なパートナーシップを築き、お互いに発展し、成長し続けるためのスタート地点に立つことができたと思っております。この協定を双方にとって豊かな成果とするために、市立高等学校としての役割を果たし、未来への道を共に歩んでいきたい」と今後の取り組みへの期待の言葉を述べられました。