4月6日(木)記念すべき1期生の入学式を行いました
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多くの医療現場からの期待が寄せられている本学の記念すべき1期生119名の入学式を4月6日(木)に行いました。
窪田惠子学長の式辞では、
看護は、対象となる人々を、どのような健康状態であっても、人生を生きる一人の個人として総合的にみる、
つまり”疾病”をみる「医療」の視点だけでなく、生きていく営みである「生活」の視点を持って”人”をみる
ことに専門職としての価値をおくことが大切であることが述べられました。
また、これからの4年間の大学生活を実りあるものにするために、「看護職をめざす同じ目標を持った仲間との出会いを大切にしてほしい。
すべての出会いに真摯に向かい、人生を豊かに。また大学入学を機に自分を変えたい、違う自分になりたいと思っている人は今がチャンスです。
多くの環境が変わる今なら、変わることができるのです。この4年間、夢の実現に向けて力の出し惜しみをせずに、
自分の可能性を信じ、有意義で充実した学生生活を送ってください」と励ましの言葉が贈られました。
入学式後は、さっそくオリエンテーションがスタート。チューターの班別に分かれて自己紹介。
これからの仲間とのつながりが楽しみです。
来週は実習服採寸や健康診断、学生教職員交流会などが待っています。