8月19日から24日まで、学生4名と教員1名がラオスで国際医療NGOジャパンハートが行っている活動を見学させていただきました。

ラオス北部・ウドムサイ県病院では、甲状腺疾患治療事業の内科診察の様子をみました。
日本とは異なり、ラオスでは患者の家族が病院に一緒に寝泊まりをして、食事などの身の回りのお世話をします。
看護師の役割の違いについて、たくさんの気づきがありました。
国立子ども病院では、小児固形がん周手術期技術移転プロジェクトが稼働しているそうで、私たちは病院内を実際に見ることができ、大変貴重な経験となりました。

あたたかい太陽の日差し、恵みの雨、周りの人との支えあい、子どもたちの笑顔、そして美味しい食事に大満足の研修でした。