５月２３日（木）、３年生公衆衛生看護活動論Ⅱの演習で田村校区に住んでいらっしゃる住民のみなさまにインタビューをさせていただきました！

この科目では地域を知るために、まず人口動態など既存のデータからアセスメントを行いました。
次に実際に自分たちの足で地域を歩き（地区踏査といいます）、地域の特徴を把握しました。そして住民のみなさまから田村校区に住んでいて良かったことや少し困っていることなど、お話を聞かせていただきました。
田村校区は新興住宅地が増えており、若い世代の移住が多いという特徴があります。子どもの声を聞いて元気をもらえる、助け合いの意識が強くあたたかい、育児サークルや公民館でのイベントが多く、母親の孤立化が防げている等、田村校区の良さや強みについて深く知ることができました。

また福岡歯科大学医科歯科総合病院があるので安心、福岡看護大学があるので活気があって良い等、嬉しいお言葉もいただきました！
今後もボランティアや地域イベントへの参加などを通して、福岡看護大学と地域のつながりを強くしていきたいです。

インタビューをさせていただいたみなさま、お忙しい中お時間いただき、ありがとうございました！