3年生が母性看護論演習(新生児期)を行いました | 福岡看護大学
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3年生が母性看護論演習(新生児期)を行いました

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3年生が母性看護論演習(新生児期)を行いました

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3年生母性看護論演習における新生児期の演習の風景です。

母性看護学実習では妊産褥婦さんだけでなく、生まれて間もない新生児(赤ちゃん)の看護もします。その際必要な看護技術について学びました。

赤ちゃんが元気かどうかを確認するためのバイタルサインの測定方法やフィジカルアセスメントの仕方、授乳をするときのお母さんと赤ちゃんの姿勢とその観察方法、身長や体重、頭囲、胸囲を測るための方法と注意点、赤ちゃんの衣類の着脱やおむつ交換、沐浴(赤ちゃんのお風呂)の方法など盛りだくさんの内容でした。

赤ちゃん大好き福岡看護大の学生さんたちは、ニコニコしながら、でも真剣に新生児の看護実践を学びました。

来月には技術チェックも控えているので、8月からの実習に向けてスキルを磨いて合格できるよう頑張ります!

DSC_9350.JPG 授乳姿勢、ラッチオンの観察

沐浴 沐浴

計測、衣類の着脱、抱っこ 計測

新生児の抱っこ フィジカルアセスメント、バイタルサイン測定

フィジカルアセスメント、バイタルサイン測定