５月１８日（土）、「看護フェスタ福岡２０２４」にボランティアスタッフとして３年生４名が参加しました。看護フェスタとは、毎年福岡県看護協会が主催して開催されている看護の魅力を体感できる特別なイベントです。参加した４名は看護協会の皆様や他大学の学生ボランティアとともに事前から準備を重ね、参加しました。

当日会場では白衣体験・プリクラ撮影や患者シミュレーターを用いた看護体験等が行われ、お年寄りから子供まで２５０名を超える来場者があり、大変賑わっていました。
ボランティア学生の４名は会場誘導などを担当しましたが、併せて自身もBLS（一次救命処置）大会などに参加し、楽しみながら一日を過ごすことができました。
また、元アビスパ福岡の田邉草民さんのトークショーが行われ、快く記念撮影にも応じてくれました。

以下、参加した学生の感想です。

・今回、少し大きなボランティアに参加させていただき、他大学も含めたボランティアは初めてでしたが交流することで仲も深められ、ボランティアによって学んだもの以上のものが得られたと思います。

・家族で来た人や高校生など、様々な年代の方が参加してくださったので、交流が楽しかった。

・会場に参加してくださった方のみならず、ボランティアとして参加した他校の看護学生とも交流ができて楽しかった。

・自分が来場された方へ説明することで自分の学びにもなりました。

・実際にフライトナースとして働いている方の講演を聴き、フライトナースについてや命と向き合うこととはどういうことかについて学び、将来看護師として働く上で命との向き合い方を考える機会となりました。

・他の大学との関わりを通して看護の魅力について共有することができ、来訪者の方には看護に魅力について自分たちらしく発信することができました。