6月3日から始まる4年間最後の実習『統合看護学実習』で母性看護学分野の実習に参加する学生の皆さんの看護技術練習の様子です。
母性の分野では、病院の産婦人科病棟、地域での母子保健活動、助産院での実習を行います。妊婦健診や赤ちゃんのお風呂(沐浴)などを実習で行うことがあるため、実習前最後の技術練習を行いました。
これまでも臨床経験豊富な先生方に実践的なお話や指導を受けながら実習に向けて学修や技術練習を繰り返していたため、実施はとても上手になりました。
本当の妊産褥婦さん、赤ちゃんへのケアの実施は緊張しますが今までの学修の成果を発揮して対象にとって良いケアとなるよう精一杯頑張ってきたいと思います。