宮園 真美
地域・在宅看護部門
教授
博士(芸術工学)
東京都立広尾看護専門学校卒業後、北九州市立大学卒業、愛知県立看護大学を修了(看護学修士)、九州大学大学院を修了いたしました(芸術工学博士)。自衛隊中央病院、湯河原厚生年金病院、九州厚生年金病院で看護師として勤務し、九州厚生年金看護専門学校(専任教員)、九州大学大学院医学研究院保健学部門(助教、講師)、福岡県立大学(准教授)を経て、2018年4月に福岡看護大学へ着任いたしました。
高齢者看護、在宅看護を担当いたします。少子超高齢社会において地域包括ケアシステムの構築が進められる中、社会のニーズに応える看護人材の育成を目指していきたいと思っています。同時に、地域高齢者の健康寿命の延伸をめざして、口腔および身体のフレイル予防を研究のテーマとして取り組んでいきます。
研究分野
・地域療養者の QOL 向上とソーシャルサポート(口腔ケア、フレイル、サルコペニア予防)
・温熱刺激を活用した看護介入